登場人物(ネタバレ)





(カーバンクル)
Juroro バストゥークに派遣された「鼻の院研究員」
Ildy-Goldy
(イルディゴルディ)
鼻の院に在籍するタルタル
校長時代のコルモルの教え子の一人。ハイクラスに在籍
学生時代、卒業研究で訪れた魔法塔の闇牢での事故で、二度と魔法が使えない体になってしまった。
その時、ペアを組んでいたのが、ウランマフラン。
ウランマフランが「闇の札」をなくしてしまったため、2人は闇牢に閉じ込められてしまう。
事件を追っていくうちに、「闇牢の事故」の真実を知るようになる。
Uran-Mafran
(ウランマフラン)
校長時代のコルモルの教え子の一人。ハイクラスに在籍
カーディアンにさらわれた手の院院長(ゾンパジッパ)の代わりとして、臨時院長になるほどの生徒だったが、臨時院長就任後、突然姿をくらます。
事件の黒幕。
ウィンダスから姿を消すとき、街の人にに「自分(ウランマフラン)のことを忘れる」暗示をかけた。ゆえに彼についての記録は残っていない。
学生時代、イルディコルディと共に闇牢に閉じこめられるが、何故か魔力を失わなかった。
実は「闇牢の事故」は、ウランマフランがわざと起こしたもの。
同じく臨時院長候補だったイルディコルディを蹴落とすため、「卒業研究の話」を持ちかけ、闇牢に彼を閉じ込めたのだった。
ウランマフランが魔力を失わなかったのは、才能があったから(※)ではなく、「魔法人形」による幻影を使い、代わりに行かせたため。
自分が「天才ではない」事は自分でも分かっており、相手の想いを利用する形で暗示をかけているらしい。
Koru-Moru
(コルモル)
イルディコルディらの話を聞き、元教え子の関わる事件を解決しようとする
ウランマフランの同窓生達が、彼について覚えているのは、コルモルが生徒達の盾になった為。
手の院の臨時院長をハイクラスの生徒から選ぶことになったとき、ウランマフランの危うさを危惧したコルモルは、
候補を二人選ぶ。その片方がイルディコルディだったのだが、
Rukususu
ルクスス
鼻の院の院長
校長時代のコルモルの教え子の一人。ハイクラスに在籍
Fuepepe
(フェペペ)
耳の院の教師
校長時代のコルモルの教え子の一人。ハイクラスに在籍
Furakku-Norakku
(フラックノラック)
校長時代のコルモルの教え子の一人。ハイクラスに在籍
Sunny-Pabonny
サンニパボンニ
校長時代のコルモルの教え子の一人。ハイクラスに在籍
現在は目の院に所属。
シャントット博士を崇拝している。
自称「シャントット博士の一番弟子」
サンドリアの鼻の院研究員から「開放の氷の音叉」を奪っていく。
ジョブは「獣使い」 「サニ子ちゃん」という球根連れている。
「突発的な事故に弱い」らしく、サニ子ちゃんが増殖して襲ってきた時も、冒険者に丸投げして自分は逃げてしまう。
Gulmama
グルママ